はじめに:紫外線対策の「盲点」
佐藤美咲


紫外線が肌に与える影響は、目に見える「日焼け」だけではありません。
肌の奥深くでは、コラーゲンの分解や活性酸素の発生など、見えないところで少しずつダメージが蓄積しています。
日焼け止めは「防御」の手段ですが、完全に紫外線をブロックすることは難しく、塗り直しの間に浴びてしまう紫外線もあります。
2026年春の調査では、花粉・紫外線・環境変化の三重苦で87.3%もの方が肌悩みを経験しているというデータもあります。
そこで注目したいのが、紫外線を浴びた後の「アフターケア」としての精油の活用です。
なかでもフランキンセンス(乳香)は、「キング・オブ・オイルズ」と呼ばれ、古代から珍重されてきた精油。
最新の研究では、紫外線による肌ダメージへの保護作用が科学的に確認されつつあります。
この記事では、紫外線が肌に与えるメカニズムから、フランキンセンスの科学的な根拠、そして具体的なセルフケアの方法までを詳しく解説します。
「なぜフランキンセンスなのか?」「本当に科学的な根拠はあるのか?」という疑問にも、査読付き学術論文を引用しながらお答えしていきます。
精油の世界に初めて触れる方も、すでに使っている方も、この記事を通じてフランキンセンスの新たな一面を知っていただければ幸いです。


紫外線が肌に与えるダメージの3段階メカニズム






紫外線にはUVA(波長320-400nm)とUVB(波長280-320nm)の2種類があり、それぞれ異なる深さまで肌に到達します。
まず、この2つの違いを整理しましょう。
UVAとUVBの違い:
| 種類 | 波長 | 到達深度 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| UVA | 320-400nm | 真皮まで | 雲やガラスも透過。じわじわとコラーゲンを壊す。全紫外線の約95% |
| UVB | 280-320nm | 表皮まで | 日焼け(赤み・水ぶくれ)の主因。DNAを直接傷つける。全紫外線の約5% |
UVAは量が多く、曇りの日でも窓越しでも肌に届きます。一方のUVBは量は少ないものの、エネルギーが強く、直接的なダメージを与えます。
どちらか一方だけに対処すればいいわけではなく、「両方のダメージを受けている」という前提でケアを考える必要があります。
では、紫外線が肌に到達した後、具体的に何が起きているのかを3段階で見ていきましょう。
第1段階:活性酸素の大量発生(酸化ストレス)
紫外線が肌に当たると、細胞内で活性酸素(ROS=Reactive Oxygen Species)が大量に発生します。
活性酸素は本来、体を守る仕組みの一部です。免疫細胞が細菌を殺すときにも活性酸素が使われています。
しかし、過剰に発生すると「味方だったものが暴走する」状態になります。
過剰な活性酸素は、細胞膜の脂質を酸化させ(脂質過酸化)、DNAに損傷を与え、タンパク質を変性させます。
とくにUVBは表皮のケラチノサイト(角化細胞)に直接作用し、短時間で大量の活性酸素を生み出します。
体内には抗酸化酵素(SOD=スーパーオキシドディスムターゼ、CAT=カタラーゼ)という「消火器」のような仕組みがありますが、紫外線を大量に浴びた直後はその処理能力を超えてしまいます。
たとえるなら、小さな消火器で山火事に対処しようとしているような状態です。
第2段階:炎症カスケードの活性化
活性酸素によって傷ついた細胞からは、「助けを求める信号」として炎症性サイトカイン(IL-6やTNF-αなど)が放出されます。
この信号が引き金となり、細胞内のシグナル伝達経路が次々と活性化していきます。
具体的には、MAPK経路(pERK、pJNK、pp38)やNF-κBシグナルが連鎖的に活性化。これを「炎症カスケード」と呼びます。
カスケードとは「滝」の意味で、一度始まると次から次へと反応が連鎖していく様子を表しています。
日焼け後の赤みやヒリヒリ感、腫れ、水ぶくれといった症状は、この炎症カスケードが表面に現れたものです。
目に見える症状は数日で治まりますが、見えないところで炎症のシグナルは続いています。これが次の段階、「光老化」へとつながります。
第3段階:コラーゲンの分解と光老化
炎症カスケードの最終段階として、MMP(マトリックスメタロプロテアーゼ)と呼ばれるコラーゲン分解酵素が活性化します。
とくにMMP-1(コラゲナーゼ)とMMP-9(ゼラチナーゼ)は真皮のコラーゲン繊維を直接切断・分解し、肌のハリや弾力を内側から失わせていきます。
コラーゲンは肌の「骨組み」です。この骨組みが壊れると、支えを失った肌は重力に負けてたるみ、折り目がついてシワになります。
さらに厄介なのは、紫外線ダメージを受けた細胞では、新しいコラーゲンの合成も抑制されるということです。
つまり「壊される一方で作られない」という二重苦の状態に陥ります。
これが日常的に繰り返されることで、年単位の時間をかけてシワ・たるみ・シミといった「光老化(フォトエイジング)」が進行していくのです。
光老化は自然な加齢(内因性老化)とは異なります。
内因性老化は、遺伝子プログラムに基づいて誰にでも均一に進む老化で、小ジワやわずかなたるみが緩やかに現れます。
一方、光老化は紫外線の蓄積量に応じて進行し、深いシワ、斑点状のシミ、著しいたるみといった、より顕著な変化を引き起こします。
実は、顔のシワやシミの約80%は紫外線が原因だとされており、加齢そのものよりもUVダメージの蓄積の方がはるかに大きな要因なのです。
つまり、「年齢を重ねたから仕方ない」と諦めている肌の変化のほとんどは、実は日々の紫外線ケア次第で緩やかにできる可能性があるということです。
これが繰り返されることで、シワ・たるみ・シミといった「光老化」が進行していきます。








フランキンセンスとは ── 「キング・オブ・オイルズ」の正体
フランキンセンス(Boswellia属)は、アフリカ北東部や中東に自生するカンラン科の樹木から採取される樹脂(乳香)を水蒸気蒸留して得られる精油です。
古代エジプトでは神への捧げものとして、また美容のために使用されてきた歴史があります。聖書にも「黄金・乳香・没薬」として記されており、まさに「王の精油」と呼ぶにふさわしい存在です。
フランキンセンス精油の主要成分
水蒸気蒸留で得られるフランキンセンス精油には、以下の成分が含まれています。
| 成分名 | 構成比率 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| α-ピネン | 30-50% | 森林の香り。お肌をすこやかに保つ働きが期待される |
| リモネン | 5-20% | 柑橘系の香り。お肌への浸透を助ける |
| α-ツジェン | 約7.9% | ウッディな香りに寄与 |
| ミルセン | 約7.3% | リラックスに関わる |
| サビネン | 約4.9% | スパイシーな香り |
これらのモノテルペン類が、フランキンセンス精油の特徴的な香りと働きを生み出しています。


よくある誤解 ── ボスウェリア酸と精油は別物です






フランキンセンスに関する情報で最も多い誤解が、「ボスウェリア酸が精油に含まれている」というものです。
ボスウェリア酸(Boswellic acids)は分子量が470ダルトン以上の大きな分子で、水蒸気蒸留では抽出されません。
ボスウェリア酸は樹脂そのものや、溶媒で抽出したエキスに含まれる成分です。
多くの臨床研究で「ボスウェリア酸の効果」として報告されているものは、精油ではなく樹脂エキストラクトを使った研究です。
では、フランキンセンス「精油」には価値がないのか?
そうではありません。
精油に含まれるα-ピネンやリモネンなどのモノテルペン類には、それ自体にお肌をすこやかに保つ働きが確認されています。
そして、精油としてのフランキンセンスの働きを直接調べた研究が、2023年に発表されています。





最新研究が示すフランキンセンス精油の可能性
2023年、学術誌PLOS ONEに掲載された査読論文(El-Banna et al., PMID: 38127865)が、フランキンセンス精油のUVBダメージに対する保護作用を報告しました。
この研究は、フランキンセンス精油を固形脂質ナノ粒子(SLN)に封入し、UVBを照射したモデルラットに塗布するという実験デザインで行われました。
研究で確認されたこと
1. 抗酸化酵素の回復
紫外線照射で低下したSOD(スーパーオキシドディスムターゼ)やCAT(カタラーゼ)の活性が、精油の塗布によって回復しました。
つまり、紫外線で弱まった「体本来の抗酸化力」を助けるような作用が確認されたのです。
2. 炎症マーカーの抑制
IL-6やNF-κB p65といった炎症関連のシグナルが抑制されました。
MAPK経路(pERK、pJNK、pp38)やPI3K/AKT経路の活性も下がり、炎症カスケードの進行が抑えられたと報告されています。
3. コラーゲンの保護
コラーゲン前駆体(プロコラーゲンI)の合成が誘導される一方、コラーゲン分解酵素であるMMP-1やMMP-9の発現が減少しました。
「壊される一方で作られない」という光老化の状態が、精油の塗布によって改善の方向に動いたということです。






研究の限界も正直にお伝えしなければなりません。
- 動物実験(ラット)であり、ヒトの肌で同じ結果が得られるかは未確認
- 精油をSLN(ナノ粒子)に封入した特殊な製剤を使用しており、通常の精油塗布とは条件が異なる
- 再現性の検証(他のグループによる追試)はこれから
とはいえ、このような査読付きジャーナルに掲載される研究は、フランキンセンス精油の可能性を科学的に裏付ける第一歩として非常に重要です。(PLoS One掲載論文の全文はこちら)
その他の関連研究
フランキンセンスに関する研究は、上記のUVB研究だけではありません。近年発表された関連研究もあわせてご紹介します。
創傷治癒への関与(2025年)
2025年にPharmaceuticals誌に掲載された研究(PMID: 40143183)では、フランキンセンス精油がカスパーゼ3(細胞死に関わるタンパク質)の発現を下方制御し、傷の回復プロセスを促進することが確認されました。
紫外線によるダメージも「細胞レベルの傷」と考えると、この研究結果は紫外線後のケアにおけるフランキンセンスの可能性をさらに広げるものです。
ボスウェリア酸の抗炎症メカニズム(2025年 包括レビュー)
Frontiers in Pharmacology誌(PMC12669112)に掲載された包括的レビューでは、ボスウェリア酸がNF-κB、5-LOX、COX-2、NLRP3炎症体に対して多面的に作用することが確認されています。
繰り返しになりますが、ボスウェリア酸は精油には含まれません。しかし、フランキンセンスという植物が持つ「修復・鎮静」の力を理解する上で、樹脂成分の研究もあわせて知っておくことは有意義です。
精油に含まれるα-ピネンの抗炎症作用と、樹脂に含まれるボスウェリア酸の抗炎症作用。同じ植物から得られる異なる成分が、それぞれの形でお肌や体の健やかさをサポートする ── フランキンセンスが「キング・オブ・オイルズ」と呼ばれる所以がここにあります。


精油は日焼け止めの代わりにはなりません






ここで非常に大切なことをお伝えします。
精油や天然オイルのSPF値(紫外線防御指数)を実測した研究では、精油のSPF値は約1と報告されています。
つまり、精油には紫外線を遮断・吸収する能力がほぼないということです。
精油ができるのは、あくまでも「紫外線を浴びた後」のアフターケアです。
精油ができること:
- 紫外線を浴びた後のお肌のコンディションを整える
- 肌にうるおいを与え、乾燥を防ぐ
- 香りによるリラクゼーション
精油ではできないこと:
- 紫外線そのものをブロックする(SPF効果なし)
- UVA/UVBを吸収・反射する
- 日焼け止めの代替品になる
日焼け止めは必ず使用したうえで、その「補完」としてフランキンセンスを活用する。これが正しいポジショニングです。


実践:紫外線を浴びた後のフランキンセンスケア






ここからは、わたし自身が日々実践しているフランキンセンスを使ったケアの具体的な方法をご紹介します。特別な道具や技術は必要ありません。材料を混ぜるだけで、今日から始められるシンプルなケアです。
基本のフェイシャルセラム(1%希釈)
用意するもの:
- ホホバオイル(またはローズヒップシードオイル)30ml
- フランキンセンス精油 3〜6滴(0.5〜1%希釈)
- 遮光ガラスボトル
作り方:
- 遮光ボトルにキャリアオイル30mlを入れる
- フランキンセンス精油を3〜6滴加える
- ボトルを軽く振って混ぜる
- 冷暗所で保管(1ヶ月以内に使い切る)
使い方:
- 洗顔後、化粧水で肌を整えた後に1〜2プッシュ
- 夜のスキンケアの最後に、手のひらで優しくなじませる
- 紫外線を多く浴びた日の夜は、少し多めに塗布
注意:
- 必ず希釈して使用する(原液塗布は避ける)
- 初めて使う場合はパッチテスト(内側手首に少量塗布し、24時間観察)を行う
- 柑橘系精油と異なり、フランキンセンスには光感受性はありません
季節別の使い分けガイド
紫外線の強さは季節によって大きく変わります。それに合わせてケアの強度も調整しましょう。
春(3〜5月):予防ケアを始める時期
紫外線量が急激に増え始める春は、フランキンセンスセラムを始める最適な時期です。外出が増える前から夜のケアに取り入れ、お肌のコンディションを整えておきましょう。
夏(6〜8月):最も重要なアフターケア期
紫外線が年間で最も強い夏は、アフターケアが特に重要です。外出から帰った後、シャワーを浴びて肌を清潔にしてから、フランキンセンスセラムをたっぷりと塗布します。ラベンダーとのブレンドで、火照った肌を穏やかに整えましょう。
秋(9〜11月):蓄積ダメージのケア期
夏に蓄積した紫外線ダメージが肌に表れ始めるのが秋です。シミやくすみが気になり始めたら、フランキンセンスに加えてローズヒップシードオイル(ビタミンA・C豊富)をキャリアオイルとして使うのがおすすめです。
冬(12〜2月):メンテナンスケア期
紫外線量は減りますが、ゼロにはなりません。乾燥も加わるため、フランキンセンスセラムでうるおいを補いながら、春に向けた肌づくりを続けましょう。
おすすめブレンドレシピ
フランキンセンスは他の精油との相性も良く、組み合わせることでより心地よいケアができます。
夏のアフターサンケアブレンド
| 精油 | 滴数 | 期待できること |
|---|---|---|
| フランキンセンス | 3滴 | お肌のキメを整える |
| ラベンダー | 3滴 | 肌を穏やかに保つ |
| ヘリクリサム | 2滴 | お肌にハリを与える |
| キャリアオイル | 30ml | ベース |
リラックスナイトケアブレンド
| 精油 | 滴数 | 期待できること |
|---|---|---|
| フランキンセンス | 4滴 | 肌をなめらかに整える |
| ゼラニウム | 2滴 | うるおいを与える |
| ローズ | 1滴 | 贅沢な香りでリラックス |
| ローズヒップオイル | 30ml | ビタミンA・C豊富 |





doTERRAのフランキンセンス製品
フランキンセンス精油を選ぶ際に大切なのは、品質です。
doTERRAのフランキンセンス精油は、Boswellia carterii、frereana、sacra、serrataの4種をブレンドした独自の処方。
CPTG(Certified Pure Tested Grade)認証のもと、GC-MS(ガスクロマトグラフィー質量分析)による全数検査が行われ、農薬や汚染物質が検出されないことが確認されています。
おすすめ製品:
- フランキンセンス精油 15ml ── 4種ブレンドで幅広い成分バランス。フェイシャルケアのベースに
- フランキンセンスタッチ ── ココナッツオイルで事前希釈済みのロールオンタイプ。外出先でも手軽に使える
品質の確かな精油を選ぶことが、セルフケアの第一歩です。成分や産地が明確で、第三者機関による検査を受けている精油を選ぶことをおすすめします。


よくある質問(FAQ)
ここで、フランキンセンスと紫外線ケアについてよく寄せられる質問をまとめます。


























TOTONOE式7大栄養メソッドとの連動



フランキンセンスによる外側からのケアに加えて、TOTONOE式7大栄養メソッド(T7メソッド)で内側からも整えることで、より包括的なアプローチが可能になります。
紫外線ケアに関わる栄養素:
| 栄養素 | 役割 | 食材例 |
|---|---|---|
| ビタミンC | 活性酸素の消去に関わる抗酸化物質 | パプリカ、キウイ、ブロッコリー |
| ビタミンE | 細胞膜を酸化から守る脂溶性ビタミン | アーモンド、アボカド |
| β-カロテン | 肌や粘膜の健康維持に関わる | にんじん、かぼちゃ |
| タンパク質 | コラーゲンの材料となる | 鶏むね肉、大豆、卵 |
| 亜鉛 | 細胞の新陳代謝に関わるミネラル | 牡蠣、牛肉、ナッツ |
外側から精油でお肌のコンディションを整えながら、内側から栄養素で体を支える。
この「外と内の両輪」こそが、TOTONOE式のアプローチです。
紫外線対策に特に意識したい食事のポイント
朝食:抗酸化物質を先に摂る
紫外線を浴びる前に、ビタミンCやβ-カロテンを含む食品を摂取しておくと、体内の抗酸化力が底上げされます。朝のスムージーにキウイやパプリカ、にんじんを加えるのは手軽な方法です。
昼食:タンパク質をしっかり摂る
コラーゲンの材料となるタンパク質は、紫外線を浴びる時間帯にこそ意識したい栄養素です。鶏むね肉、魚、大豆製品などを積極的に取り入れましょう。
夕食:亜鉛とビタミンEで修復をサポート
日中のダメージを修復する時間帯である夜に向けて、亜鉛やビタミンEを含む食品を取り入れます。牡蠣、ナッツ類、アボカドなどがおすすめです。
夜のスキンケアタイムにフランキンセンスのセラムを塗りながら、今日の食事で何を摂ったかを振り返る。この「内と外の同時ケア」を夜のルーティンに組み込むことで、紫外線対策がぐっと充実します。


まとめ:今日から始める紫外線アフターケア



ステップ1:正しい理解
- 紫外線ダメージは「防御」と「アフターケア」の両輪で対処する
- 精油は日焼け止めの代わりにはならないが、浴びた後のケアとして活用できる
ステップ2:フランキンセンスセラムを作る
- ホホバオイル30mlにフランキンセンス3〜6滴
- パッチテストを行ったうえで、夜のスキンケアに取り入れる
ステップ3:内側からも整える
- ビタミンC・E、β-カロテン、タンパク質を意識した食事
- T7メソッドで7つの栄養バランスを整える
- 朝に抗酸化食品、昼にタンパク質、夜に亜鉛・ビタミンEを意識
紫外線対策は「塗って終わり」ではなく、「防ぐ → 整える → 補う」の3ステップの循環です。日焼け止めで防ぎ、フランキンセンスで外から整え、栄養で内から補う。この循環を日常に組み込むことが、長期的な肌の健やかさにつながります。








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紫外線が強くなるこの季節、フランキンセンスの力を借りて、お肌のコンディションを整えていきましょう。
精油のある暮らしは、お肌のケアだけでなく、心のゆとりも生み出してくれます。
夜のスキンケアタイムに、フランキンセンスの深い香りとともに一日の疲れを手放す。そんな小さな習慣が、明日の肌と心の両方を整えてくれるはずです。
参考文献:
- El-Banna HA, et al. “Frankincense essential oil-loaded solid lipid nanoparticles ameliorate UVB-induced photoaging in rats via MAPK and PI3K/AKT pathways.” PLoS One. 2023;18(12). PMID: 38127865
- Pharmaceuticals. 2025. “Caspase-3 downregulation and wound healing.” PMID: 40143183
- Catanzaro D, et al. “Boswellia serrata extract on aging skin.” 2015
- Frontiers in Pharmacology. 2025. “Boswellic acids: From bench to bedside.” PMC12669112






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