シングルオイル一覧

あ行

【アーボビテ】-気持ちを落ち着かせる ウッディーで温かみのある香り-
たくましい生命力の持ち主 ベイスギとも呼ばれるヒノキの一種。樹齢が長いことから、長寿を意味して「命の木」とも呼ばれています。サイプレスやシダーウッドも同じヒノキ科ですが、アーボビデの方がシャープで力強い独特な香りが特徴です。気持ちをゆったりとリラックスさせ、リフレッシュさせてくれます。
【イランイラン】-緊張から解放される甘くスパイシーな南国の香り-
イランイランの基本情報 学名:Canongeatrue(Lam.)Hook&Thomson1855 科名:パンレイシ科 産地:マダガスカル 抽出部位・方法:花から水蒸気蒸留 香りの特徴:濃厚でエキゾチックな香り。アンダートーンは、スパイシー...
【ウィンターグリーン】-心をリフレッシュさせる清涼感 体を温めリウマチにも有用-
ウィンターグリーンの基本情報 学名:CatheriaprocunbensL.1753 科名:ツツジ科 産地:ネパール、中国、アメリカ北部、カナダ 抽出部位・方法葉から水蒸気蒸留 香りの特徴:清涼感のあるシャープな香り ノート:トップ、ミドル...
【オレガノ】-精神を安定させ、集中力を高めてくれる苦みのあるスパイシーな香り-
オレガノの基本情報 学名:OrigahamruigureL1753 科名:シソ科産地:ヨーロッパ 抽出部位・方法葉から水蒸気蒸留 香りの特徴:キリッとしたハーブの香り ノート:ミドル 香りの強さ:濃度5 ブレンドの分類:エンハンサー、イクオ...
【オレンジ】-不安が解消するさわやかな柑橘系の香り-
食用として人気の果実 オレンジは樹高10mほどに育つ常緑樹。中国の文献では、紀元前4世紀にすでに紹介されています。 オレンジスイートとオレンジビターがありますが、アロマでオレンジといえばオレンジスイートのこと。16世紀にポルトガル商人によってヨーロッパに食用として広められました。果皮から採れるオイルの香りは、果実そのもののようにみずみずしくフレッシュです。

か行

【カルダモン】-緊張を解きほぐす甘みとさわやかさを持つ香り-
心臓の形の種子が名前の由来種子が心臓の形をしていることから、ヒンディ語のカルディア(心臓)が名前の由来。高度750~1500mの高温地帯に生息する多年草で、草丈は2~3mほどです。種子が精油の原料となります。種をよく乾燥させるほどに抽出量が...
【クラリセージ】-ブルーな気分を一新幸福感が湧いてくる-
甘い香りで人々を陶酔させる「清潔な」「明るい」を意味するラテン語「クラルス」に名前の由来をもつクラリセージ。多年草で160cmくらいの背丈に育ち、2mmほどの小さな花は白、ピンク、ライラック、ブルーの美しい集散花序9種類という特長があります...
【グリーンマンダリン】-心と体をサポートする清々しく爽やかな香り-
清の皇帝に献上された果実清の高級官僚たちが皇帝に忠誠心の証としてマンダリンを献上したことから、中国では高級官僚のことをマンダリンと呼ぶようになったそうです。樹高6mほどの常緑樹で白い花をつけ、その後食用となる果実が実ります。グリーンマンダリ...
【グレープフルーツ】-気分をリフレッシュさせてくれる デトックス効果にも期待-
食用として人気の天国のフルーツ18世紀にカリブ海のバルバトスで、ポメロ(ブンタン):学名Citrusmaximaとスイートオレンジ:学名Citrussinensisの自然交配種として発見されました。果実がブドウのように鈴なりに結実することが...
【クローブ】-体を温め元気を回復させる甘くスパイシーな香り-
150年生きる長命の木 紀元前200年頃のインドの叙事詩「ラーマーヤナ」に、すでに記録されています。インドネシア原産で高温多雨の熱帯に育つ、樹高12mの常緑樹で、150年生きるといわれるほどの長命の木です。釘の形に似たつぼみをつけるのが特徴で、中国では釘を意味する「丁番」や「丁子」と呼ばれています。
【コパイバ】-元気を与えてくれる スパイシーでウッディな香り-
熱帯雨林に育つ大樹近縁種が35種類もあるコパイバ。南アメリカのアマゾン川、オリノコ川流域を中心とした熱帯雨林に育ち、20mもの樹高になります。1本の木から年間40リットルもの樹脂を産出。先住民たちは、その樹脂を万能薬として重宝してきました。...
【コリアンダー】-疲れを癒し活力を高める官能的でスパイシーな香り-
昔から多くの地域で栽培紀元前2000年頃から栽培されており、ツタンカーメンの墓からもコリアンダーシードが見つかっています。エジプトではコリアンダーは野生ではなく、すでに栽培されていたとされ、学名のsativumも「栽培された」という意味に由...

さ行

【サイプレス(杉)】-安心感を与えてくれる深い森林を思わせるウッディな香り-
死者を弔う聖なる本サイプレスは腐食しにくい長寿の常緑樹です。枯れにくく変わらない姿は、神聖な力を宿していると信じられていました。現代でも墓地によく植えられ、冥界のイメージと結びついています。高さ35mにもなり、細長くまっすぐ伸び、耐火性があ...
【サンダルウッド(白檀)】-心に平穏をもたらすオリエンタル調の木と大地の香り-
インドでは瞑想や宗教的儀式に愛用昔からインドでは、ヨガや瞑想に用いられてきました。日本でも白檀(ビャクダン)と呼ばれ、瞑想の際の薫香として使われています。インド原産で樹高4~9mにもなる半寄生型の熱帯性常緑樹。最高品質とされるインドマイソー...
【シダーウッド】-頭の疲れをとり集中力を与える甘みのあるやさしい木の香り-
アメリカ先住民たちが古くから使用主に北アメリカに分布しているシダーウッド。昔からネイティブ・アメリカンたちに使用されてきました。樹高20mにもなる針葉常緑樹で、生育が遅く長寿の木となります。鉛筆に似た芳香のため「エンピツビャクシン」という別...
【シトロネラ】-さわやかな柑橘系の香りで 心も体も元気にリフレッシュ-
強い生命力が特徴のハーブレモングラスと同じく細く長い葉が特徴のイネ科の植物です。インドネシアやスリランカなど主に亜熱帯地方に生息し、1mほどの高さにまで成長します。丈夫で、切ってもすぐに伸びる強い生命力を持っています。古くから葉を蚊帳に編み...
【シナモンバーク】-殺菌消毒作用の強い気持ちを温めてくれる香り-
旧約聖書に登場するスパイス熱帯地方に育つ常緑樹で、樹高10mにもなります。樹皮と葉をスパイスや香料、薬用に使います。エジプトではミイラの防腐剤に使用されています。旧約聖書の『出エジプト記』にも記述がある、世界最古のスパイスの1つです。大航海...
【シベリアンファー】-気分をリフレッシュさせる スッキリとした森林の香り-
クリスマスツリーでおなじみ北ユーラシアおよび北アメリカの極寒の地域に広く見られる針葉樹。クリスマスツリーとしておなじみの木です。「シベリアモミ」とも呼ばれ、優れた殺菌作用があることから、風邪予防のために部屋にツリーを飾ったのが、クリスマスツ...
【ジャスミン】-オリエンタルで濃厚な甘さをもつ愛と官能の香り-
「夜の女王」と呼ばれる花白く小さな花を低木いっぱいに咲かせるジャスミン。甘く濃い花の香りを夜に一層強く放つことから「夜の女王」とも呼ばれています。収穫も深夜におこなうため、ジャスミンはより高価なものとして位置づけられてきました。クレオパトラ...
【ジュニパーベリー】-体の新陳代謝を高めるさわやかな森林の香り-
浄化作用の強い薬草古くから浄化の力があるとされ、チベットでは疫病を予防する薬草として、ギリシャやアラブ世界では消毒薬として重宝されていました。ドイツには、20日間に渡りこの実を食べて、冬の間に溜まった老廃物を排出する「春の浄化法」という習慣...
【シラントロ】-コリアンダーの葉から抽出した集中力が高まる爽快な香り-
コリアンダーの生葉スペイン語でコリアンダーの意味を持つシラントロ。コリアンダーの精油は種子から抽出するのに対し、シラントロの精油は葉を使います。中国では香菜(シャンツァイ)といい、中華料理に欠かせない食材です。緑色の葉は光沢があり、成長する...
【ジンジャー(生姜)】-心体を温め活力を与えてくれる スパイシーな香り-
世界中で重宝されるスパイス、美しい琥珀色のオイルに 熱帯アジア地方に育つ多年草。毎年根から茎が伸びて10mほどに育ち、細い葉と白か黄色の花をつけます。約1kgのエッセンシャルオイルを抽出するのに、乾燥したジンジャーの根茎25kg必要です。蒸留直後はやや緑がかった薄い黄色をしていますが、時間が経つにつれ、美しい琥珀色になります。
【スパイクナード】-聖書に登場する重みのあるオリエンタルな香り-
新約聖書に登場する神聖なエッセンシャルオイルヒマラヤ山脈の標高3000~5000mの高地に自生する植物で、名前はスパイクの形をした根茎に由来。古代エジプト時代は「キフィ」の材料として、新約聖書では「ナルドの香油」として登場します。最後の晩餐...
【スペアミント】-疲れた心と体に優しいすっきりとした香り-
ミント類の原種に近い種多くの種類があるミントの中でもスペアミントは原種に近い種といわれています。スペアは槍の意味で、葉先が尖っていて槍に似ていることからその名が名づけられました。茎の断面は四角く、シワのある葉の表面には揮発性油分の入った油胞...
【ゼラニウム】-ストレスを和らげる甘い香り虫除けにも効果を発揮-
豊かに茂る緑の葉が特徴的学名の「Pelargonium(ペラルゴニウム)」は、ゼラニウムの種子の形がコウノトリのくちばしに似ていることが由来となっているそうです。ふっくらと弾力のある葉は鮮やかな緑色で土壌が見えないほど密集して茂ります。中世...
【セロリシード】-心身をやさしくなだめる 甘くスパイシーな香り-
薬効が高いと珍重された植物スウェーデン原産のセリ科植物。和名はオランダミツバともいう、独特な香りを持つセロリは、ヨーロッパからインドにかけての湿地帯に自生する植物です。現代のように茎を食べるようになったのは、17世紀以降のことですが、種子を...

た行

【タイム】-ストレスを和らげ、気分を明るくする さわやかなハーブの香り-
疫病予防に使われた薫香 30cm程の高さで楕円形の葉をつけるタイムは、ギリシャ語の「Thyein(香りをくゆらす)」が名前の由来。南欧原産のワイルドタイムから分かれ、300以上もの種類が存在します。タイムは同じ学名の植物でも、生育地の気候や土壌によって、化学的構成が大きく異なります。中世ヨーロッパでは疫病が流行したとき、タイムの枝を焚いて空気を浄化したそうです。
【ダグラスファー】-集中力をアップさせる クリーンでウッディーな香り-
米松の名で知られる北米大陸の針葉樹 日本で米松(ベイマツ)と呼ばれているダグラスファーは、別名をアメリカトガサワラといいます。北米を中心に育つ針葉樹で、樹高は100mにもなる巨木です。木目が美しいことから住宅建材として重用され、葉や樹皮は古くから民間薬として使われています。
【タンジェリン】-気持ちを明るく元気にしてくれるミカンのような香り-
ミカンのようなやさしい香り タンジェリンは他の柑橘類に比べてリモネンの含有量が90%以上と多く、鎮静や消化吸収促進、免疫強化、血行促進効果が期待できます。甘ずっぱいミカンのような香りで、日本人には親しみやすく、使いやすい精油です。心を落ち着かせて、マイナス感情を取り除き、明るく、元気にしてくれます。とても優しいエッセンシャルオイルなので、妊婦さんや子どもも使用ができます。食欲のないときや胃が弱ったときなどの症状の緩和をサポートしてくれます。安眠に導く作用もあるので、夏バテにカを発揮するオイルでしょう。
【ターメリック】-ウコンとして知られるスパイシーな香り-
伝統療法で重宝された植物 こぶ状の太い根と鳥の羽のような形をした大きな葉を持つターメリック。根茎はオレンジ色をしていますが、乾燥させてパウダー状にすると鮮やかな黄色になります。抗酸化作用のあるクルクミンという化合物が黄色くさせています。古くから香辛料や染料として使われているほか、インドやインドネシアでは美容や伝統療法でも活用されています。
【ティーツリー(メラルーカ)】-高い抗菌性と殺菌力で感染症を抑える清潔感あふれる香り-
クック船長がお茶に活用!? 針のように先の尖った葉がたくさん茂る樹木です。葉の色は表と裏で全く異なり、表は黒く裏は白っぽく見えます。ティーツリーの学名「Melaleuca(メラルーカ)」はMela(黒)とleucos(白)から来ています。お茶の木の仲間ではありませんが、クック船長が香りが豊かなこの木の葉をお茶として活用したことから「TeaTree/ティーツリー」と呼ばれるようになったのです。
【ディル】-神経の興奮を鎮め安らぎをもたらす草原の香り-
古い歴史を持つハーブ 古代ノルウェー語の「なだめる(Dilla)」に語源を持インド原産の1年草ディル。紀元前4000年代に草として栽培されはじめ、古代エジプトでは医師たちがディルを活用していました。優れた鎮静、鎮痛作用が「なだめる」の由来を示しています。高さは40~60cmほどで、葉は羽根のような形をしていて、黄色い花をパラソル状に咲かせます。

な行

【ネロリ】-甘くフローラルな香りが心に安らぎをもたらす-
黄金の柑橘「橙(だいたい)」 果実が黄金色に色づく様子から、黄金の柑橘(C.aurantium)という学名がつきました。和名は橙。樹高10mにも成長する常緑樹で、春の終わりから夏の初めにかけて白くて小さなふっくらとしたやわらかい花を咲かせます。香りは苦みと甘さを合わせ持つ、繊細なフローラル系です。

は行

【バーチ(樺の木)】-目が覚めるようなクールで爽快な香り-
家具や床材に使われるポピュラーな木材 バーチはカバノキ、カンバとも呼ばれる落葉樹で、ホワイトバーチ、イエローバーチ、スイートバーチなど多くの種類があります。樹高は25m~30mほどで、木材の材質は堅く、古くから家具や建材として使われてきた生活に欠かせない樹木です。 日本の白樺はホワイトバーチと呼ばれるバーチの仲間です。北欧や東欧ではその薬用作用が重宝されていました。
【バジル】-心と体に作用するスパイシーな香りと味-
語源はギリシャ語の「王」 香りのよさから「ハーブの王」とも呼ばれているバジル。草丈は30~50cmの 一年草で、イタリア料理に欠かせないバジルの葉には、柔らかい毛が生えています。和名は「目箒(めぼうき)」といい、江戸時代には漢方薬として、バジルの種が目の汚れ取りに使われていたことからこの名がつきました。
【パチョリ】-古くから治療薬として重宝された大切な香料-
医療に活用されていた植物 パチュリとも呼ばれるパリョリの語源はタミル語「パチャイ(緑)」と「エライ(葉)」に由来し、「緑の葉」と呼ばれています。仏教では白檀や沈香と同様に大切な香料として扱われ、毒蛇やハチに刺されたときの治療薬や解毒剤として、中国やアジアの国々、日本でも医療用として重宝されている植物です。
【ハワイアンサンダルウッド】-官能的でふくよかな美しい香りのオイル-
ハワイ島の名を冠に抱くサンダルウッド(白檀) サンダルウッドは日本ではびゃくだん「白檀」の名前で親しまれ、お香の原料として使われている香木です。ハワイアンサンダルウッドはハワイ島のみに原生する品種で、主成分サンタロールの含有量が多いことから、名前の頭に原産国「ハワイ」の名をつけ、他のサンダルウッドと差別化しています。
【ヒノキ】-体を温めて冷え解消に期待できる心休まる森林の香り-
【ヒノキ】の基本情報 学名:Chamaecryparis obtusa(Siebold&Zucc.)Endl.1847 科名:ヒノキ科 産地:日本、台湾 抽出部位・方法:木部から水蒸気蒸留 香りの特徴:すっきりさわやかな樹木の香り ノート:...
【フランキンセンス】-細胞に働きかけ老化から守る神秘的で甘く濃厚な香り-
学名:BoncellietstoreFlickiger1867(BosuellincartoriBirdwood1970:Boswelliabhau-dafianaBirdwood1870);BoswelliafiereanaBirdwoo...
【ベチバー】-精神的なショックをサポートスモーキーな香りで心身の活性化を促す-
学名:Chrysopogonzizanioides(L.)Roberty1960科名:イネ科産地:インド、タヒチ、ジャワ、ハイチ抽出部位·方法:根B水蒸気蒸留香りの特徴:璽々しい大地とスモーキーな香りト:ベース香りの強さ濃度5ブレンドの分類...
【ヘリクリサム】-体の炎症反応をサポート体内の解毒を促し、癒しの力も-
学名:Helichrysondedicaton(Roth)C.Don1830科名:キク科産地:イタリア、フランス、スペイン、ユーゴスラビア抽出部位・方法:花から水蒸気蒸留香りの特徴:ハチミツのように甘くフルーティーノート:ミドル香りの強さ:...
【ベルガモット】-勇気と元気をもたらす柑橘系の爽やかな香り-
学名:Cinsxbergamio(Risso)Risso&Poit.1818科名:ミカン科産地:イタリア抽出部位・方法:外皮を低温圧搾法香りの特徴:柑橘系の甘くフルーティーな香りノート:トップ香りの強さ濃蔑2ブレンドの分類:イクオライザー、...
【ペパーミント】-抗菌作用に優れ消化器系をサポート清涼感のあるクールな香りが魅力-
学名:MeriaxpiperinL..1753科名:シソ科産地:アメリカ、ヨーロッパ、中国抽出部位・方法:葉、茎花のつぼみを水蒸気蒸留香りの特徴:鋭くて強いハッカの香りノート:トップ香りの強さ:濃璃5ブレンドの分類:パーソニファイヤー相性の...
【ホワイトファー】-呼吸器系にも優しく働く甘く爽やかな針葉樹の香り-
学名:AlienallaMill.1768科名:マツ科産地:ロッキー山脈オレゴン、カリフォルニア、アリゾナ地方抽出部位・方法:針状の葉から水蒸気蒸留香りの特徴:甘くてさわやかな大地と木の香りノート:ミドル香りの強さ:濃度3ブレンドの分類:イ...

ま行

【マグノリア】-気持ちを落ち着かせリラックスさせる香り-
学名: Magnolia x cn (DC.) Figlar2000 科名: モクレン科産地:インドネシアフィリピン抽出部位・方法: 花から水蒸気蒸留香りの特徴: フルーティーでフローラルな香り ノート ミドル 香りの強さ: 濃度 3 ブレ...
【マヌカ】-抗菌・殺菌作用に優れ香りも穏やかなオイル-
学名:Lepussperman soprun Forst, & C.Forst 1776 科名:フトモモ科産地: 1----ージーランド抽出部位・方法:葉・花・枝から水蒸気蒸留香りの特徴:スパイシーで心が温まる香り ノート:ミドル 香りの強...
【ミルラ】-肌を整え美肌へ導くミイラ作りにも使用される希少品-
学名:Comiphon niyrrha (Nees) Engl. 1883 科名 : カンラン科産地:中東、ソマリア、インド抽出部位・方法: 粘液や樹脂から水蒸気蒸留香りの特徴:大地と木のぬくもりを感じる香り ノート:ミドル 香りの強さ:濃...
【メリッサ】-レモンとフローラルをミックスした香りで緊張をほぐし感情を整える-
学名:Melissa officinalis L. 1753 科名:シソ科産地:アイルランド、フランス抽出部位・方法: 葉と花から水蒸気蒸留香りの特徴: ミントとレモンを合せたような香り ノート:ミドル 香りの強さ 濃度2ブレンドの分類:エ...

や行

【ヤロウ】-英雄アキレスが使った兵士の傷を癒した薬草-
学名:Achillea mibgfolson L. 1753 科名:キク科 産地:フランス、ハンガリー ブルガリア、アルバニア 抽出部位・方法: 花と葉から水蒸気蒸留香りの特徴:甘くさわやかなハープの香りノート: 香りの特徴: 甘くさわやか...
【ユーカリプタス】-清涼感のある香りで感染症を抑制心と体に働き、気分を爽快に-
防虫・抗菌作用で健康的な風土に ユーカリの木は10m以上にも達する背の高い常緑樹。オイルを抽出する葉は硬くて濃い緑色水分を吸い上げ、グングン成長することから、マラリア拡大阻止のために活用されました。湿地に植えると大地を乾燥させるだけでなく、優れた防虫、抗菌作用で、蚊の繁殖を抑え、健康な大地を作り出すのです。
【ユズ】-独特の香りと酸味で元気をもたらすオイル-
学名:Chirurjuuron Siebold ex. Tatuaka 1924 科名: ミカン科産地:日本抽出部位・方法:果皮から圧搾法香りの特徴: さわやかで薄々しいフレッシュなユズの香り ノート:トップ 香りの強さ:濃度3ブレンドの分...

ら行

【ライム】-柑橘系のさわやかな香りが疲れた心を明るく元気にさせる-
学名:Clurusrureiigolin(Chrisuin.)Swingle1913科名:ミカン科産地:アジアが原産。現在はイタリア、北米、南米、西インド諸島などで広く栽培。抽出部位・方法:果皮から圧搾法香りの特徴:キリッとした柑橘系の香り...
【ラベンダー】-気持ちが和らぐやさしいフローラルの香り-
学名:LaranhileangustifoliaMill,176科名:シソ科産地:地中海地方辦原抽出部位・方法:花から水蒸気蒸留香りの特徴:やさしいフローラルの香りノート:ミドル香りの強さ濃度2ブレンドの分類:エンハンサーイクオライザー、モ...
【リシェア】-エキゾチックな柑橘系の香りが消化器系の不調を緩和-
学名:Llseacubeba(Lour.)Pors,1806科名:クスノキ科産地:中国、台湾、マレーシア抽出部位・方法:果実から水蒸気蒸留香りの特徴:バニラが混ざったレモンのような香りノート:ミドル香りの強さ:磯度3ブレンドの分類:エンハン...
【レモン】-フレッシュな香りに気分まで明るく-
学名:Citrus × limon(L.)Burm.f.1768 科名:ミカン科 産地:原産地はアジア。現在ではイタリア、イスラエル、アメリ対など。 抽出部位・方法:果皮から圧搾法 香りの特徴:柑橘系の甘くすっきりとした香り ノート:トップ...
【レモングラス】-清らかな気分にさせるレモンのような香り-
Cymbopogoncitrone(DC)Stapıl1906;Cymbopogonflermomur(NousexSteud.)Will,Watson1882科名:イネ科産地:主な原産国はインド抽出部位・方法:葉から水蒸気蒸留香りの特徴:...
【ローズ】-愛の象徴といわれる女性に優しい優雅な花の香り-
学名:Coryniniacitriodow(Hook.)K.D.HI&L.A.S.Johnson1995旧学名:Eucalyptuscitriodora科名:フトモモ科産地:ケニア、オーストラリア、ブラジル、マダガスカル、中国など抽出部位・...
【ローズマリー】-シャープな香りで刺激し心身を活性化する-
学名:KonnciseffetalisL.1753科名:シソ科産地:チュニジア、モロッコ、フランス、スペイン抽出部位・方法:開花中の花から水蒸気蒸留香りの特徴:刺激のあるハーブの香りノート:ミドル香りの強さ:濃度3ブレンドの分類:エンハンサ...
【ローマンカモミール】-心をやさしく包む穏やかな癒しの香り-
甘く優しい、癒やしの香りローマンカモミールは古代バビロニア時代から、薬草として活用されてきたハーブです。カモミールはギリシャ語で「地面のりんご」を意味し、高さ30cmほどの枝草が地を這うように成長し、花からは甘いりんごのような香りがします。
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