抗感染

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【ベルガモット】-勇気と元気をもたらす柑橘系の爽やかな香り-

ベルガモットの精油は果皮を圧搾して作ります。柑橘系に加えてフローラルなやさしい香りは、心理面に働きかけ、ストレスを緩和します。300種以上の成分で構成され、消化器系の調整作用や抗菌作用、皮脂のバランスを整えるなどの働きがあり、幅広く活用できる精油です。
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【マヌカ】-抗菌・殺菌作用に優れ香りも穏やかなオイル-

学名:Lepussperman soprun Forst, & C.Forst 1776 科名:フトモモ科産地: 1----ージーランド抽出部位・方法:葉・花・枝から水蒸気蒸留香りの特徴:スパイシーで心が温まる香り ノート:ミドル 香りの強...
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【ミルラ】-肌を整え美肌へ導くミイラ作りにも使用される希少品-

学名:Comiphon niyrrha (Nees) Engl. 1883 科名 : カンラン科産地:中東、ソマリア、インド抽出部位・方法: 粘液や樹脂から水蒸気蒸留香りの特徴:大地と木のぬくもりを感じる香り ノート:ミドル 香りの強さ:濃...
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【ユズ】-独特の香りと酸味で元気をもたらすオイル-

学名:Chirurjuuron Siebold ex. Tatuaka 1924 科名: ミカン科 産地:日本 抽出部位・方法:果皮から圧搾法 香りの特徴: さわやかで薄々しいフレッシュなユズの香り ノート:トップ 香りの強さ:濃度3 ブレ...
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【ラベンダー】-気持ちが和らぐやさしいフローラルの香り-

昔から愛用されている万能ハーブラベンダーは昔からさまざまな作用が認められ、万能ハーブとして活用されてきました。20世紀初頭のフランスで、化学実験中にやけどを負った化学者が、ラベンダーのエッセンシャルオイルを塗ったところ驚くほど治りが早かったことから、研究が始まったと言われています。ひと昔前まではラベンダーの生産はフランスが有名でしたが、今ではブルガリアを含む欧州全土や中国などいくつもの地域で栽培されています。
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【ローズ】-愛の象徴といわれる女性に優しい優雅な花の香り-

学名:RoixdenosenaMil.1768科名:バラ科 産地:原産国はブルガリア 抽出部位・方法:花から水蒸気蒸留(2段階工) 香りの特徴:甘く華やかなフローラルの香り ノート:ミドル、ベース 香りの強さ:濃度3 ブレンドの分類:パーソ...
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【フランキンセンス】-細胞に働きかけ老化から守る神秘的で甘く濃厚な香り-

貴重な「精油の王様」紀元前より、商人たちが過酷な砂漠を横断する際に、フランキンセンス(乳香)を噛み、健康を維持していたといわれています。当時はとても貴重で、金の値段と同等か、それ以上だったそうです。クレオパトラをはじめ、王族たちの間で、若返りの香油として用いられていました。
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【マジョラム】-不眠や不安を解消し平安をもたらすスパイシーで心温まる香り-

【マジョラム】の基本情報 学名: Organum majorana L. 1733 科名:シソ科 産地:フランス、エジプト 抽出部位・方法:葉から水蒸気蒸留 香りの特徴:スパイシーで心が温まる香り ノート:ミドル 香りの強さ:濃度3 ブレン...
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【ローマンカモミール】-心をやさしく包む穏やかな癒しの香り-

甘く優しい、癒やしの香りローマンカモミールは古代バビロニア時代から、薬草として活用されてきたハーブです。カモミールはギリシャ語で「地面のりんご」を意味し、高さ30cmほどの枝草が地を這うように成長し、花からは甘いりんごのような香りがします。
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【パチョリ】-古くから治療薬として重宝された大切な香料-

医療に活用されていた植物パチュリとも呼ばれるパリョリの語源はタミル語「パチャイ(緑)」と「エライ(葉)」に由来し、「緑の葉」と呼ばれています。仏教では白檀や沈香と同様に大切な香料として扱われ、毒蛇やハチに刺されたときの治療薬や解毒剤として、中国やアジアの国々、日本でも医療用として重宝されている植物です。
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【バジル】-心と体に作用するスパイシーな香りと味-

語源はギリシャ語の「王」香りのよさから「ハーブの王」とも呼ばれているバジル。草丈は30~50cmの一年草で、イタリア料理に欠かせないバジルの葉には、柔らかい毛が生えています。和名は「目箒(めぼうき)」といい、江戸時代には漢方薬として、バジルの種が目の汚れ取りに使われていたことからこの名がつきました。
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【ティーツリー(メラルーカ)】-高い抗菌性と殺菌力で感染症を抑える清潔感あふれる香り-

クック船長がお茶に活用!?針のように先の尖った葉がたくさん茂る樹木です。葉の色は表と裏で全く異なり、表は黒く裏は白っぽく見えます。ティーツリーの学名「Melaleuca(メラルーカ)」はMela(黒)とleucos(白)から来ています。お茶の木の仲間ではありませんが、クック船長が香りが豊かなこの木の葉をお茶として活用したことから「TeaTree/ティーツリー」と呼ばれるようになったのです。