頭痛

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【ローズマリー】-シャープな香りで刺激し心身を活性化する-

学名:KonnciseffetalisL.1753科名:シソ科産地:チュニジア、モロッコ、フランス、スペイン抽出部位・方法:開花中の花から水蒸気蒸留香りの特徴:刺激のあるハーブの香りノート:ミドル香りの強さ:濃度3ブレンドの分類:エンハンサ...
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【ペパーミント】-抗菌作用に優れ消化器系をサポート清涼感のあるクールな香りが魅力-

ペパーミントには30種類以上の成分が含まれ、その複雑さが体や精神に働きかけます。なかでもメントールが持つ筋肉を弛緩させる働きは医療分野でも認められています。収縮信号を細胞へ送るイオンの流れをメントールがブロックすることで、筋肉の収縮を抑制すると考えられています。
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【フランキンセンス】-細胞に働きかけ老化から守る神秘的で甘く濃厚な香り-

貴重な「精油の王様」紀元前より、商人たちが過酷な砂漠を横断する際に、フランキンセンス(乳香)を噛み、健康を維持していたといわれています。当時はとても貴重で、金の値段と同等か、それ以上だったそうです。クレオパトラをはじめ、王族たちの間で、若返りの香油として用いられていました。
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【ヒノキ】-体を温めて冷え解消に期待できる心休まる森林の香り-

古来より活用されている木ヒノキは日本人にとってなじみ深い木です。油分が多く、火起こしに使われていたことから「火の木」と呼ばれるようになったという説と「日の木」という尊く最高の木という説があるといわれています。古くから香りの癒し作用や防虫、殺菌作用が知られ、神社仏閣の建材をはじめ、まな板、桶などさまざまな日用品として活用されてきました。
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【パチョリ】-古くから治療薬として重宝された大切な香料-

医療に活用されていた植物パチュリとも呼ばれるパリョリの語源はタミル語「パチャイ(緑)」と「エライ(葉)」に由来し、「緑の葉」と呼ばれています。仏教では白檀や沈香と同様に大切な香料として扱われ、毒蛇やハチに刺されたときの治療薬や解毒剤として、中国やアジアの国々、日本でも医療用として重宝されている植物です。
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【バジル】-心と体に作用するスパイシーな香りと味-

語源はギリシャ語の「王」香りのよさから「ハーブの王」とも呼ばれているバジル。草丈は30~50cmの一年草で、イタリア料理に欠かせないバジルの葉には、柔らかい毛が生えています。和名は「目箒(めぼうき)」といい、江戸時代には漢方薬として、バジルの種が目の汚れ取りに使われていたことからこの名がつきました。