肩こり

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【ユズ】-独特の香りと酸味で元気をもたらすオイル-

学名:Chirurjuuron Siebold ex. Tatuaka 1924 科名: ミカン科 産地:日本 抽出部位・方法:果皮から圧搾法 香りの特徴: さわやかで薄々しいフレッシュなユズの香り ノート:トップ 香りの強さ:濃度3 ブレ...
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【ラベンダー】-気持ちが和らぐやさしいフローラルの香り-

昔から愛用されている万能ハーブラベンダーは昔からさまざまな作用が認められ、万能ハーブとして活用されてきました。20世紀初頭のフランスで、化学実験中にやけどを負った化学者が、ラベンダーのエッセンシャルオイルを塗ったところ驚くほど治りが早かったことから、研究が始まったと言われています。ひと昔前まではラベンダーの生産はフランスが有名でしたが、今ではブルガリアを含む欧州全土や中国などいくつもの地域で栽培されています。
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【レモングラス】-清らかな気分にさせるレモンのような香り-

リラックス作用のある精油:レモングラスは柑橘系のレモンに似たさわやかな香りが特徴です。香り成分のシトラールはレモングラスや柑橘系の果物、山椒、しょうがなどに含まれています。レモングラスのすっきりとした香りは、リラックスしたいときや集中力を高めたいときにおすすめです。疲れた心身の回復をサポートしてくれるでしょう。また、虫が嫌う香りなので防虫効果も期待できます。
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【ローズマリー】-シャープな香りで刺激し心身を活性化する-

聖なる植物とされたハーブ記憶力や集中力を高め、抗菌作用や強壮作用があるとされ、ローマ時代から薫香として医療や宗教で活用されていたローズマリー。その名はラテン語「ロスマリヌス(海のしずく)」に由来します。地中海沿岸の海辺に生育し、淡いブルーの小さな花が海の色を連想させることから来ているそうです。ローズマリーの香りは脳の記憶を司る海馬組織に働きかけ、記憶力や集中力を高めることから、「ブレイントニック(脳の活性剤)」とも呼ばれています。抗酸化作用も高く、老化を防いでくれる若返りのオイルとして有名です。
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【ペパーミント】-抗菌作用に優れ消化器系をサポート清涼感のあるクールな香りが魅力-

ペパーミントには30種類以上の成分が含まれ、その複雑さが体や精神に働きかけます。なかでもメントールが持つ筋肉を弛緩させる働きは医療分野でも認められています。収縮信号を細胞へ送るイオンの流れをメントールがブロックすることで、筋肉の収縮を抑制すると考えられています。
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【マジョラム】-不眠や不安を解消し平安をもたらすスパイシーで心温まる香り-

【マジョラム】の基本情報 学名: Organum majorana L. 1733 科名:シソ科 産地:フランス、エジプト 抽出部位・方法:葉から水蒸気蒸留 香りの特徴:スパイシーで心が温まる香り ノート:ミドル 香りの強さ:濃度3 ブレン...
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【ローマンカモミール】-心をやさしく包む穏やかな癒しの香り-

甘く優しい、癒やしの香りローマンカモミールは古代バビロニア時代から、薬草として活用されてきたハーブです。カモミールはギリシャ語で「地面のりんご」を意味し、高さ30cmほどの枝草が地を這うように成長し、花からは甘いりんごのような香りがします。
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【ヒノキ】-体を温めて冷え解消に期待できる心休まる森林の香り-

古来より活用されている木ヒノキは日本人にとってなじみ深い木です。油分が多く、火起こしに使われていたことから「火の木」と呼ばれるようになったという説と「日の木」という尊く最高の木という説があるといわれています。古くから香りの癒し作用や防虫、殺菌作用が知られ、神社仏閣の建材をはじめ、まな板、桶などさまざまな日用品として活用されてきました。
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【パチョリ】-古くから治療薬として重宝された大切な香料-

医療に活用されていた植物パチュリとも呼ばれるパリョリの語源はタミル語「パチャイ(緑)」と「エライ(葉)」に由来し、「緑の葉」と呼ばれています。仏教では白檀や沈香と同様に大切な香料として扱われ、毒蛇やハチに刺されたときの治療薬や解毒剤として、中国やアジアの国々、日本でも医療用として重宝されている植物です。
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【ゼラニウム】-ストレスを和らげる甘い香り虫除けにも効果を発揮-

学名:Pelargonium 科名:フウロソウ科 産地:マダガスカル、北アフリカ、フランス 抽出部位、方法:葉からの水蒸気蒸留法 香りの特徴:バラに似た甘くさわやかな香り ノート:ミドル 香りの強さ:濃度3 ブレンドの分類:エンハンサー、イ...
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【ジンジャー(生姜)】-心体を温め活力を与えてくれる スパイシーな香り-

世界中で重宝されるスパイス、美しい琥珀色のオイルに熱帯アジア地方に育つ多年草。毎年根から茎が伸びて10mほどに育ち、細い葉と白か黄色の花をつけます。約1kgのエッセンシャルオイルを抽出するのに、乾燥したジンジャーの根茎25kg必要です。蒸留直後はやや緑がかった薄い黄色をしていますが、時間が経つにつれ、美しい琥珀色になります。
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【ジュニパーベリー】-体の新陳代謝を高めるさわやかな森林の香り-

浄化作用の強い薬草古くから浄化の力があるとされ、チベットでは疫病を予防する薬草として、ギリシャやアラブ世界では消毒薬として重宝されていました。ドイツには、20日間に渡りこの実を食べて、冬の間に溜まった老廃物を排出する「春の浄化法」という習慣...