
【ローズマリー】-シャープな香りで刺激し心身を活性化する-
聖なる植物とされたハーブ記憶力や集中力を高め、抗菌作用や強壮作用があるとされ、ローマ時代から薫香として医療や宗教で活用されていたローズマリー。その名はラテン語「ロスマリヌス(海のしずく)」に由来します。地中海沿岸の海辺に生育し、淡いブルーの小さな花が海の色を連想させることから来ているそうです。ローズマリーの香りは脳の記憶を司る海馬組織に働きかけ、記憶力や集中力を高めることから、「ブレイントニック(脳の活性剤)」とも呼ばれています。抗酸化作用も高く、老化を防いでくれる若返りのオイルとして有名です。