
【ブルータンジー】-スキンケアに適した鮮やかなブルーのオイル-
花は黄色く、精油は青く黄色い花をつけるキク科の植物ブルータンジーは、地中海に面したモロッコに自生したことからモロッコのタンジーとも呼ばれています。黄色い花が咲くのにブルーと呼ばれているのは、藍色をしている成分カマズレンを含んでいることから。精油は鮮やかな青色をしています。ブルータンジーの成分であるカマズレンには、抗炎症、抗ヒスタミン抗アレルギー作用があり、アレルギー症状の緩和に大いに期待がもてます。また、優れた皮膚再生機能があるので、医療、美容、介護などの分野でも活躍しています。