インフルエンザ

シングルオイル

【マヌカ】-抗菌・殺菌作用に優れ香りも穏やかなオイル-

学名:Lepussperman soprun Forst, & C.Forst 1776 科名:フトモモ科産地: 1----ージーランド抽出部位・方法:葉・花・枝から水蒸気蒸留香りの特徴:スパイシーで心が温まる香り ノート:ミドル 香りの強...
シングルオイル

【リツェア】-エキゾチックな柑橘系の香りが消化器系の不調を緩和-

学名:Llseacubeba(Lour.)Pors,1806科名:クスノキ科 産地:中国、台湾、マレーシア 抽出部位・方法:果実から水蒸気蒸留 香りの特徴:バニラが混ざったレモンのような香り                     ノート:...
シングルオイル

【ローズマリー】-シャープな香りで刺激し心身を活性化する-

聖なる植物とされたハーブ記憶力や集中力を高め、抗菌作用や強壮作用があるとされ、ローマ時代から薫香として医療や宗教で活用されていたローズマリー。その名はラテン語「ロスマリヌス(海のしずく)」に由来します。地中海沿岸の海辺に生育し、淡いブルーの小さな花が海の色を連想させることから来ているそうです。ローズマリーの香りは脳の記憶を司る海馬組織に働きかけ、記憶力や集中力を高めることから、「ブレイントニック(脳の活性剤)」とも呼ばれています。抗酸化作用も高く、老化を防いでくれる若返りのオイルとして有名です。
シングルオイル

【タイム】-ストレスを和らげ、気分を明るくする さわやかなハーブの香り-

疫病予防に使われた薫香30cm程の高さで楕円形の葉をつけるタイムは、ギリシャ語の「Thyein(香りをくゆらす)」が名前の由来。南欧原産のワイルドタイムから分かれ、300以上もの種類が存在します。タイムは同じ学名の植物でも、生育地の気候や土壌によって、化学的構成が大きく異なります。中世ヨーロッパでは疫病が流行したとき、タイムの枝を焚いて空気を浄化したそうです。
シングルオイル

【ユーカリプタス】-清涼感のある香りで感染症を抑制心と体に働き、気分を爽快に-

防虫・抗菌作用で健康的な風土にユーカリの木は10m以上にも達する背の高い常緑樹。オイルを抽出する葉は硬くて濃い緑色水分を吸い上げ、グングン成長することから、マラリア拡大阻止のために活用されました。湿地に植えると大地を乾燥させるだけでなく、優れた防虫、抗菌作用で、蚊の繁殖を抑え、健康な大地を作り出すのです。
シングルオイル

【ダグラスファー】-集中力をアップさせる クリーンでウッディーな香り-

米松の名で知られる北米大陸の針葉樹日本で米松(ベイマツ)と呼ばれているダグラスファーは、別名をアメリカトガサワラといいます。北米を中心に育つ針葉樹で、樹高は100mにもなる巨木です。木目が美しいことから住宅建材として重用され、葉や樹皮は古くから民間薬として使われています。
シングルオイル

【ジンジャー(生姜)】-心体を温め活力を与えてくれる スパイシーな香り-

世界中で重宝されるスパイス、美しい琥珀色のオイルに熱帯アジア地方に育つ多年草。毎年根から茎が伸びて10mほどに育ち、細い葉と白か黄色の花をつけます。約1kgのエッセンシャルオイルを抽出するのに、乾燥したジンジャーの根茎25kg必要です。蒸留直後はやや緑がかった薄い黄色をしていますが、時間が経つにつれ、美しい琥珀色になります。
シングルオイル

【シナモンバーク】-殺菌消毒作用の強い気持ちを温めてくれる香り-

旧約聖書に登場するスパイス熱帯地方に育つ常緑樹で、樹高10mにもなります。樹皮と葉をスパイスや香料、薬用に使います。エジプトではミイラの防腐剤に使用されています。旧約聖書の『出エジプト記』にも記述がある、世界最古のスパイスの1つです。大航海...
シングルオイル

【シトロネラ】-さわやかな柑橘系の香りで 心も体も元気にリフレッシュ-

強い生命力が特徴のハーブレモングラスと同じく細く長い葉が特徴のイネ科の植物です。インドネシアやスリランカなど主に亜熱帯地方に生息し、1mほどの高さにまで成長します。丈夫で、切ってもすぐに伸びる強い生命力を持っています。古くから葉を蚊帳に編み...
シングルオイル

【クローブ】-体を温め元気を回復させる甘くスパイシーな香り-

150年生きる長命の木紀元前200年頃のインドの叙事詩「ラーマーヤナ」に、すでに記録されています。インドネシア原産で高温多雨の熱帯に育つ、樹高12mの常緑樹で、150年生きるといわれるほどの長命の木です。釘の形に似たつぼみをつけるのが特徴で、中国では釘を意味する「丁番」や「丁子」と呼ばれています。
シングルオイル

【オレンジ】-不安が解消するさわやかな柑橘系の香り-

食用として人気の果実オレンジは樹高10mほどに育つ常緑樹。中国の文献では、紀元前4世紀にすでに紹介されています。オレンジスイートとオレンジビターがありますが、アロマでオレンジといえばオレンジスイートのこと。16世紀にポルトガル商人によってヨーロッパに食用として広められました。果皮から採れるオイルの香りは、果実そのもののようにみずみずしくフレッシュです。
アロマの基礎

冬の風邪・インフルエンザ対策!ビジネスマンのためのアロマ免疫力アップ術

しょうたうわぁ……また喉が痛い。寒くなると決まって体調を崩すんですよね。仕事も詰まってるのに、なんとかならないものか……。DaiGoそれなら、アロマを試してみたらどうだい?しょうたアロマ? あの「リラックスできるいい香り」とかいうやつですよ...