シングルオイル

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【メリッサ】-レモンとフローラルをミックスした香りで緊張をほぐし感情を整える-

学名:Melissa officinalis L. 1753 科名:シソ科産地:アイルランド、フランス抽出部位・方法: 葉と花から水蒸気蒸留香りの特徴: ミントとレモンを合せたような香り ノート:ミドル 香りの強さ 濃度2ブレンドの分類:エ...
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【ヤロウ】-英雄アキレスが使った兵士の傷を癒した薬草-

学名:Achillea mibgfolson L. 1753 科名:キク科 産地:フランス、ハンガリー ブルガリア、アルバニア 抽出部位・方法: 花と葉から水蒸気蒸留 香りの特徴:甘くさわやかなハープの香りノート: 香りの特徴: 甘くさわや...
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【ユズ】-独特の香りと酸味で元気をもたらすオイル-

学名:Chirurjuuron Siebold ex. Tatuaka 1924 科名: ミカン科 産地:日本 抽出部位・方法:果皮から圧搾法 香りの特徴: さわやかで薄々しいフレッシュなユズの香り ノート:トップ 香りの強さ:濃度3 ブレ...
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【ライム】-柑橘系のさわやかな香りが疲れた心を明るく元気にさせる-

船乗りを病から救った果実:レモンに似たグリーンの果実、ライム。完熟すると香りや酸味が抜けてしまうため、緑色の状態で収穫されます。インドでは魔除けに使われ、その後ヨーロッパに伝わり、アメリカに持ち込まれました。ライムを乗せて運ぶ船は「ライムジューサー」と呼ばれ、その乗組員たちはライムでビタミンCを摂取していたので、壊血病を予防することができたそうです。
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【ラベンダー】-気持ちが和らぐやさしいフローラルの香り-

昔から愛用されている万能ハーブラベンダーは昔からさまざまな作用が認められ、万能ハーブとして活用されてきました。20世紀初頭のフランスで、化学実験中にやけどを負った化学者が、ラベンダーのエッセンシャルオイルを塗ったところ驚くほど治りが早かったことから、研究が始まったと言われています。ひと昔前まではラベンダーの生産はフランスが有名でしたが、今ではブルガリアを含む欧州全土や中国などいくつもの地域で栽培されています。
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【リツェア】-エキゾチックな柑橘系の香りが消化器系の不調を緩和-

学名:Llseacubeba(Lour.)Pors,1806科名:クスノキ科 産地:中国、台湾、マレーシア 抽出部位・方法:果実から水蒸気蒸留 香りの特徴:バニラが混ざったレモンのような香り                     ノート:...
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【レモン】-フレッシュな香りに気分まで明るく-

リモネンのダイエット効果:フランスのジャン・パルネ博士はレモンのエッセンシャルオイルにはブドウ球菌や髄膜炎菌を殺菌し、0.2%の濃度で結核菌を不活性化したと著書で述べています。さらに主成分リモネンの抗がん作用についての研究も行われていましたが、患者の食欲減退により研究が中止されました。その結果、新たにダイエット成分としての研究が進められ注目されたそうです。1kgのエッセンシャルオイルを抽出するためには、200kgの果皮(レモン約3000個分)を冷搾する必要があり、オイルの濃度を保っています。レモンの精油は果実と同じように、フレッシュですっきりした香りが特徴です。
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【レモングラス】-清らかな気分にさせるレモンのような香り-

リラックス作用のある精油:レモングラスは柑橘系のレモンに似たさわやかな香りが特徴です。香り成分のシトラールはレモングラスや柑橘系の果物、山椒、しょうがなどに含まれています。レモングラスのすっきりとした香りは、リラックスしたいときや集中力を高めたいときにおすすめです。疲れた心身の回復をサポートしてくれるでしょう。また、虫が嫌う香りなので防虫効果も期待できます。
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【レモンユーカリプタス】-フレッシュなシトラス系の香りが明るくポジティブな気持ちにさせる-

学名:Coryniniacitriodow(Hook.)K.D.HI&L.A.S.Johnson1995 旧学名:Eucalyptuscitriodora 科名:フトモモ科 産地:ケニア、オーストラリア、ブラジル、マダガスカル、中国など 抽...
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【ローズ】-愛の象徴といわれる女性に優しい優雅な花の香り-

学名:RoixdenosenaMil.1768科名:バラ科 産地:原産国はブルガリア 抽出部位・方法:花から水蒸気蒸留(2段階工) 香りの特徴:甘く華やかなフローラルの香り ノート:ミドル、ベース 香りの強さ:濃度3 ブレンドの分類:パーソ...
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【ローズマリー】-シャープな香りで刺激し心身を活性化する-

聖なる植物とされたハーブ記憶力や集中力を高め、抗菌作用や強壮作用があるとされ、ローマ時代から薫香として医療や宗教で活用されていたローズマリー。その名はラテン語「ロスマリヌス(海のしずく)」に由来します。地中海沿岸の海辺に生育し、淡いブルーの小さな花が海の色を連想させることから来ているそうです。ローズマリーの香りは脳の記憶を司る海馬組織に働きかけ、記憶力や集中力を高めることから、「ブレイントニック(脳の活性剤)」とも呼ばれています。抗酸化作用も高く、老化を防いでくれる若返りのオイルとして有名です。
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【ペパーミント】-抗菌作用に優れ消化器系をサポート清涼感のあるクールな香りが魅力-

ペパーミントには30種類以上の成分が含まれ、その複雑さが体や精神に働きかけます。なかでもメントールが持つ筋肉を弛緩させる働きは医療分野でも認められています。収縮信号を細胞へ送るイオンの流れをメントールがブロックすることで、筋肉の収縮を抑制すると考えられています。